ふくしまの高校生が
「わたしたちが暮らし続けたいと思う地域」について
ワークショップ形式で探究し、
その声を社会に届けます。
「わたしたちが暮らし続けたいと思う地域って何だろう?」
ふくしまの高校生が自分と自分の住んでいる地域について考える1DAYプログラムです。4つの会場ごとに異なるテーマについて、その地域特有の課題をワークショップ形式で探究。高校生であるいまの自分が思うふくしまへの想いを、「声(VOICE)」にして社会に届けます。
ふくしま YOUTH VOICE in 福島
申込締切:2024年11月25日(月)
- 日時:2024年12月8日(日) 10:00〜17:00
- 会場:福島学院大学駅前キャンパス
グループワーク実習室
〇福島市テーマ
JR福島駅東口の再開発事業を通して、「県都ふくしま」に必要なまちづくりのあり方について考える。
ふくしま YOUTH VOICE in 郡山
申込締切:2024年12月2日(月)
- 日時:2024年12月15日(日) 10:00〜17:00
- 会場:郡山商工会議所 4-2会議室
〇郡山市テーマ
若者が主体となって活動する団体や取り組みなどを知り、若者が魅力に思うまちづくりについて考える。
ふくしま YOUTH VOICE in いわき
申込締切:2024年12月27日(金)
- 日時:2025年1月12日(日) 10:00〜17:00
- 会場:いわき産業創造館
IT研修室
〇いわき市テーマ
福島イノベーション・コースト構想による新たな産業基盤の構築を目指す取り組みを知り、地域の将来について考える。
ふくしま YOUTH VOICE in 会津若松
申込締切:2025年1月14日(火)
- 日時:2025年1月26日(日) 10:00〜17:00
- 会場:スマートシティAiCT 交流棟
〇会津若松市テーマ
県内有数の観光資源を活用したまちづくりや、観光産業に関連する若者が働ける場の確保について考える。
青砥 和希(あおと かずき)
- ・一般社団法人 未来の準備室 理事長
- ・宇都宮大学地域デザイン科学部 特任研究員
- ・「第7次福島県総合教育計画策定」における高校生ワークショップのファシリテーター
プロフィール
福島県矢祭町生まれ。首都大学東京大学院在学中の2016年に高校生びいきの古民家カフェ「コミュニティ・カフェ EMANON」を福島県白河市で立ち上げ。以来、福島県内の高校生の居場所づくりや探究学習を支援。福島県学びの変革推進アドバイザー。
ワークショップに参加された方には、当日「ふくしまYOUTH VOICE 2024修了証」を授与します。
お申し込みについて
募集対象
高校生・高等専門学校生
会場
福島市、郡山市、いわき市、会津若松市
定員
各会場10名(先着順)
居住地に関わらず、どの会場にもお申し込みいただけます。
参加費
無料
※会場までの交通費および昼食代は自己負担となります。
各会場申込締切日
福島会場:2024年11月25日(月)締切
郡山会場:2024年12月2日(月)締切
いわき会場:2024年12月27日(金)締切
会津会場:2025年1月14日(火)締切
※応募者多数の場合は事務局による選考を行います。選考は、応募時に申込フォームに入力いただいた内容をもとに実施します。専用申込フォームから必要事項を記入してお申し込みください。